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烏鎮旅行 [中国]

今日も、上海留学10周年記念キャンペーンの一環で、
週末旅行に行ってきました。
行き先は「烏鎮」という、上海から120kmほど離れた
水郷の街です。上海の観光ガイドによく写真が
出ているので、一度見たいと思いました。

7:40に上海体育場のバスターミナルに到着。
8:30発のバスのチケットを買う。

10:30頃に烏鎮に到着、観光開始。
目の前に、運河に沿って古い家々が並ぶ。
京都の太秦映画村や日光の江戸村のような
雰囲気だが、大部分が本物の民家である。
(観光用のお店や展示室も混じっているが)

歩き回ってお腹がすいたので、ワンタンを食べた。
お椀からワンタンが溢れていてボリュームたっぷり。
日頃つい食べ過ぎてしまうので、こういうさっぱりした
味はお腹が落ち着きます。

街を歩いていると、アンモニア臭のような独特のにおい。
「臭豆腐」でした。ついお店に入って注文してしまいました。
口の中で懐かしい独特の風味が広がりました。
ところが、店内で客が主人に料理に蝿が入っていたと
ケチをつけてケンカが始まった。落ち着かないので
そそくさと店を出ました。

午後になったら時間が余ってしまいました。
2時間くらいあれば全て見てまわれるのですが、
現地滞在時間は7時間。外は暑いので見学もつらいです。
まわりの観光客もケータイメールにふける姿が目立つ。


16:00に烏鎮を出発。大型バスなのに、運転手は
とてもアグレッシブ。高速道路を車の間を縫って
蛇行し、活きた心地がしませんでした。

久しぶりに旅行をして、中国のハード面ほど
ソフト面は変わってないことを改めて感じました。
人はすぐには変われない、ということでしょうか。
ほっとしてガッカリ!?という感想でした。


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