マスターコースの修了旅行 [中小企業診断士]
この週末は、中小企業診断協会マスターコースの修了旅行だった。
コース参加者が2日にわたり10分間プレゼンした後、
目出度く修了式とあった。
場所は伊東にある青山やまとという温泉ホテル。
(ただ今YCS第8期生募集中!)
夜は海の幸の宴会、カラオケの二次会、
部屋酒で就寝したのは朝5時。
(あわびが生きていた夕食)
(朝からカニの味噌汁の朝食)
温泉は源泉かけながしの大浴場と露天風呂で、
感動のあまり夜と朝に2回ずつ計4回入浴した。
帰路の車中はイカの塩辛とビールで締めくくり。
(ハイ、できあがり)
おみやげは鯛の味噌漬
(さっそく晩御飯にホイル焼き)
SOX法関連書籍紹介 [中小企業診断士]
ここも旅行と親バカBlogと化しているが、
そんな私と対照的な
熱血中小企業診断士 T氏による
SOX法関連の書籍を紹介します。
SOX法とは何か? 米国企業改革法からCSR、内部統制を読み解く
- 作者: ガイ P. ランダー
- 出版社/メーカー: メディア総合研究所
- 発売日: 2006/04/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
青年!?診断士の打合せ [中小企業診断士]
今晩は診断協会某支会の青年部の打合せ。
場所はグループ診断先のホットドッグ店だ。
今後の新企画を新メニューを味わいながら議論する新趣向だった。
うっかり財布を家に忘れて飲み食い三昧し、
(会社と家を往復するだけならキャッシュレス&電子マネーですむ)
仲間の診断士に借金して飲み代を払ったばかりか、
Jaminへのお土産にタコスまで買うお粗末さだった。
(うまかった、ご馳走さま!)
国際アドバイザー [中小企業診断士]
昨日の日経新聞に、
OVTA(海外職業訓練機構)の
「国際アドバイザー」募集の広告があった。
OVTAのHPにあるアドバイザーのリストには、
中小企業診断士の人もいた。
(ご年配の方が多いのが気になるが…)
とりあえず資料を取り寄せることにした。
オススメの本 [中小企業診断士]
先輩方がこの度出版した書籍2冊を紹介します。
- 作者: 安田 龍平, 及川 美和子
- 出版社/メーカー: 経林書房
- 発売日: 2006/02
- メディア: 単行本
私も別の出版企画に参加しています。
出版まであと1年くらいかかりそうです…
研究会 [中小企業診断士]
今日は研究会(マスターコース)の定例だった。
テーマは「アサーティブネス」
「アサーティブネス」とは、
相手を傷つけ(攻撃的)ず、
自分にストレスをため(受動的)ず、
自己主張するコミュニケーション術
である。
日頃から、
言い過ぎては凹み、引っ込み思案でも凹む
自分にとって薬になればいいのだが。
(この手は日常生活で実践出来るかが鍵なので…)
とりあえず、アサーティブネスの大御所が書いた
最新刊の書籍を買ってみた。
それでも話し始めよう アサーティブネスに学ぶ対等なコミュニケーション
- 作者: アン・ディクソン
- 出版社/メーカー: クレイン
- 発売日: 2006/02/03
- メディア: 単行本
Ben強会 [中小企業診断士]
のっけから寒いタイトルで失礼。
今宵は久しぶりに勉強会に顔を出した。
会長世代交代して以来、2ヶ月ぶり。
優秀な後輩のお陰で楽隠居しているが、
今は後輩が実務補習なのでお留守番。
といっても受験生を指導するでもなく、
大宰府天満宮のお守りや合格鉛筆
を配ったくらいだ。
大の大人が、、、という気もないでもないが、
「生涯学習」の時代だからよしとしよう。
冬の寒さを吹き飛ばす熱い受験生の議論。
この調子が10月まで続いた暁には合格が見えてくる。
大人の勉強会 [中小企業診断士]
今日は、診断士の勉強会。
今は亡きG院に通っていた勉強仲間の集まりで、
辛酸をなめたせいか?妙に結束が固く合格後は
共同事業を志向している。
今年はG院の通信添削(赤添くん)の赤ペンと作問に
チャレンジした。少数精鋭?でチームワークも決まり、
仕事そのものはよかったが、途中でG院が消滅して
しまい事業としてはあえなく失敗。
こんど今年の合格者が合流した結果、
メンバーの半分を女性が占めていることもあり、
女性の視点や感性を前面に出すことで、
斬新な活動ができるのではないか?
ということでアイデア(秘密)出しを行って散会。
そのまま合格祝賀会兼忘年会に流れ込み、
その場を借りて研究会の出版企画の取材をした。
全く持つべきは同志だと感涙した(かった)次第。
今日もケーキ [中小企業診断士]
更新研修も無事終了。
今日こそイタリア風ケーキを目当てに、
帰りにデパ地下に立ち寄ったが、
それらしいものはなかった。
研修の最後に先生は言った。
「イタリア本場の味が、日本人の口に
合うとは限らない」とは、このことか。
先生は、「本場の味を、顧客の嗜好に
合わせて調整するのに苦労した」そうだ。
私も日本でおなじみメニューと海外の本場の
ギャップでがっかりした経験が何回もある。
①フランクフルトで食べたフランクフルトは、
ただのソーセージだった。
②天津に甘栗はあったが、天津飯はなかった。
③四川の坦々面は、小さな椀に入った汁のない
そばだった。
④中国大陸のおかゆはまずいのが多い。
⑤中村屋の月餅は中国のよりうまい。
などなど。
話は元に戻って、
結局今晩もF二家のケーキを買った。
しかもティラミスがあったのに見落として
クレープを買ってしまった(ダメダメ)。
診断士更新研修に初参加 [中小企業診断士]
今日は診断士の実務能力研修に初参加した。
中小企業診断士は5年に1回の更新手続が必要
(自動車のゴールド免許のようなもの)で、
その更新の条件の1つに診断実務の従事がある。
(もう1つが理論研修または論文審査である)
実務能力研修は、診断実務の代わりに設けられた
2日コースの研修であり、今年度を最後に廃止される。
そのため申込みが殺到して、私はようやく初回が
まわってきた。
研修は、8人ずつ11グループに分かれてケーキ喫茶の
創業計画の事例を題材に、それぞれ診断するというもの。
今回は何と、同期登録の診断士2名が同じグループ
だった。ブログ仲間のAlecさんと勉強仲間のFさんで、
2人とも今回が3回目のベテランだ。
研修は、講師の先生の人柄もあり和やかなムードの
中で進行した。中央線のAヶ谷駅前の企業をモチーフ
にしているので、現場主義の私は、帰りに立ち寄って
みようと思ったものの、初日が終わって会場を出て
寒波にさらされた瞬間、気持ちも冷え切ってしまった。
まず会場近くに地下鉄駅の入口を見つけ、Aヶ谷駅行き
をさっさとあきらめて地下鉄に乗車。
次に乗換えでデパートを通りかかった。講師の「ケーキは
デパ地下のイメージ」を思い出したが、やはり素通り。
ところが、、、電車で考えていたケーキがいつの間に食欲
に変わっていた。気が付くと自宅の近所にある、事例企業の
ライバル社F二家に立ち寄り、事例のイタリア風ケーキとは
程遠い、フルーツのタルト380円を買ってJaminと仲良く
食したのだった。